令和7年度 校長室より

教職員が「主体的・対話的で」「個別最適な」「協同(協働)」的な」姿を目指して!

 5月20日(火)、「全校研修会(研究の概要)」が行われ、教職員の一年間の研究・研修の計画・内容が了承され、スタートを切りました。
 

 校内の研究課題を「自ら学び考え伝え合う力を育む指導法の研究~個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実を目指して~」のもと、各学部でテーマを設定して取り組むこととしています。
   

 教職員に「個別最適な学び」と「協働的な学び」の2つの軸の実現(両立)という意識は高まっています。また、伝統的に「一人一実践」による授業研究による「分かる授業」の実現も目指します。さらに、職員室を「学び合う場」とすることを目指して、教職員個々が「主体的・対話的で」、「個別最適な」、「協同(協働)的な」姿となるよう研究・研修を推進していきます。