中学部

修学旅行情報2日目⑤

 ねぷた村では、太鼓を叩いてお囃子体験をしました。体に響き伝わる太鼓の音は、ズンズンと刺激的でした。そして、生徒がはじめて生で聞く津軽三味線は、綺麗だと感じたそうです。吊駒の絵付体験では、繰り返しコマの回し方を練習し、回っているコマに色々な染料で模様付けしていきました。写真は、お手伝いいただいたお姉さんと記念撮影です。

修学旅行情報2日目④

 JR「つがる2号」で弘前に向かいました。津軽藩ねぷた村に到着し、弘前城周辺の自主研修です。スタバでは、期間限定のピーチフラペチーノを頼む女子、抹茶フラペチーノをチョイスした男子でした。お昼は、ねぷた村で青森修学旅行御膳。午後は、館内の見学や津軽三味線の実演見学、そして吊駒の絵付体験活動が待っています。

修学旅行情報③2日目

 朝食をしっかり取り、みんな元気です。昨夜は一日の振返りの後、ウノを楽しみました。今日は自主研修として弘前城方面に向かいます。スイーツや植物園、観光館などを巡ります。天気は良さそうですが、暑くなるので熱中症に気を付けることにしています。写真は街角にあったリンゴの木です。さすが青森!

 

 

修学旅行情報②

 青森美術館では、大空間にシャガール作の劇場用大幕や棟方志功の作品、青森犬などを見ました。三内丸山遺跡では、雨の中でしたが大型掘立柱建物や大型竪穴建物をバックに写真を撮り、においや雰囲気を含めて縄文時代を感じました。夕食は、美味しい唐揚げ定食を楽しみました。

修学旅行情報①

 ご家族のお見送りを受け、いざ、出発です。
 今日は、三内丸山遺跡と青森美術館に行きます。現地でしか学ぶことができない事をたくさん学びたいと意欲満々です。お昼は青森のりんごがすり込まれたカツカレーでした。

 

函館ラ・サール中学校との部活動交流

 7月7日(金)の放課後に、中学部3年生の生徒が函館ラ・サール中学校卓球部と部活動交流を行いました。部員の皆さんとは初対面でしたが、用意して頂いたホワイトボードを使って、練習相手の名前や活動内容について説明してもらい、安心して練習に参加することができました。水分補給の時間を除き、約1時間黙々と練習に励みました。

旭川聾学校との交流

 6月30日(金)の3校時目に、旭川聾学校2・3年生とオンラインの交流を行いました。旭川聾学校のみなさんは、7月11日(火)に修学旅行で函館を訪れるということで、見学地の情報、お勧めの食べ物、どんなお土産があるかなど、楽しく情報交換を行いました。昨年に続き旭川聾学校とは2回目の交流ですが、大変充実した学習となりました。天気に恵まれ、函館山の夜景が見られることを願っています!

運動会

 6月9日(金)に運動会が行われました。7日(水)の雷雨の影響でグラウンドコンディションが整わず、当日もあいにくの天気となったため、体育館での実施となりました。中学生は今回、「シャトルラン」と「三輪車レース」に取り組みました。
 シャトルランは、5つある紅白玉を近い順に取ってはスタート位置に持ち帰りを繰り返し、5つ全てを持ち帰ってくる速さを競います。スタートからゴールまで、だれが1位になるか分からない展開を見せ、会場をとても盛り上げてくれました。

 

 三輪車レースは、紅組と白組に分かれ、リレー形式で競います。体の大きくなった中学生が小さな三輪車を必死にこぐ姿は、見ている側にとっては楽しいのですが、実は見た目以上にハードな競技です。こちらも生徒たちが一生懸命取り組んでくれたおかげで、熱いレースとなりました。

 

 

 競技の他にも、中学生らしく後輩を引っ張る姿を随所に見せてくれました。生徒の皆さんお疲れ様でした。来場された保護者の皆さん、来賓の皆さん、たくさんの御声援ありがとうございました。
  

ようこそ先輩

 5月26日(金)に本校卒業生のボウリング選手を迎え、ボウリングを行いました。卒業生は、デフリンピックブラジル大会日本体表に選出された経験があり、生徒たちはルールを教わり、アドバイスをもらいながらボウリングを楽しみました。ストライクを出して、嬉しそうにガッツポーズをする生徒もいました。
 卒業生は8月にドイツで行われる国際大会に出場することが決まっており、生徒たちは先輩への感謝とともにエールを送りました。

ラ・サール高校との交流

 5月18日(木)にラ・サール高校を訪問し、英語クラブのみなさんと交流を行いました。ラ・サール高校英語クラブのみなさんとは3月に続いて2回目の交流となります。前回の交流では、「函館市のアクセシビリティ」についての意見交流を行いました。今回は、前回の交流をもとに英語クラブのみなさんが考えた「函館市のアクセシビリティ」についてのプレゼンテーションを見学させていただきました。本校の生徒は、すべて英語で行われた発表に驚いていたほか、交流の中でラ・サール高校のみなさんが積極的に手話を使おうとしてくれたことに嬉しさを感じていました。
 今回のプレゼンは近々行われるコンテストで発表されるとのことで、本校生徒からコンテストに向けて激励の言葉を述べ、交流は終了となりました。
 ラ・サール高校英語クラブのみなさん貴重なお時間をいただきありがとうございました。コンテスト、応援しています!