乳幼児相談室(ちゅうりっぷ組)

冷え冷えデザートおいしいね

連日気温が25度近くまで上がり、夏らしくなってきました。
冷たいデザート作りということで、みんなで「フルーチェ」を作りました。
封を切って素を入れるのは、お母さんお父さん。そのあとカップに入った牛乳をボウルに入れますが、お子さんが入れるのを、お母さんやお父さんに手を添えてもらいます。
そして泡立て器でぐるぐるぐるぐる…少し疲れたらみんなで手伝って、ぐるぐるぐるぐる混ぜていると、だんだん固まってきました!
できあがったものを皿に移して、みんなでさあ!いただきます!
お子さんたち、このデザートを食べたのは初めてとのことでしたが、おいしかったのかすっかり全部食べてしまいました。もっと食べたい!とボウルに残っているものに手を伸ばす子も…。
ちゅうりっぷ組ではコロナ後はじめてのおやつ作り、楽しく終了しました。

 

じゃがいもをうえたよ!

 令和5年度の乳幼児相談室が始まって、2か月がたちました。

今年度は個別療育のほかに、コロナ禍で中止していた0・1・2歳児それぞれのグループ活動も再開しています。

5月16日は1歳児グループで、17日は2歳児グループで、それぞれ畑にじゃがいもを植えました。

穴を開けたところに、じゃがいもを持っていって、ポトンと落とします。そのあと土をかぶせて、植え付けは終わりです。秋にたくさん収穫できたらいいですね。

 そのあとグラウンドに遊びに行きました。築山の上に登って、は~いい気持ち。天気も良く、親子でのんびりと過ごしました。

 

クリスマス会

乳幼児相談室でクリスマス会を行いました。
みんなでツリーにペタペタと飾り付けをしています。

 

  サンタさんの登場に子供達はびっくりしていましたが、1人1人、サンタさんからプレゼントをもらうことができました!
 最後はお母さんとクリスマスカラーの風船で遊びました。ぽーんと風船を上に投げたり蹴ったり、ぎゅーと抱きしめて、親子で楽しく遊びました。

 

お月見

 今年もお月見の季節がやってきました。乳幼児相談室では、小麦粉粘土で遊びました。

 

 はじめは、「何かな?」とのぞき込んで様子を見ています。
そして、その後はお母さんといっしょに「こねこね」します。
「やわらかい」「ぴたっ」「こねこね」
粘土を指でつついたり握ったり、丸めたりちぎったりと、
親子で楽しい時間を過ごしました。

チョウチョ、パタパタ

外では、タンポポやチューリップが咲き、
虫さんたちも少しずつ見かけるようになりましたね。
乳幼児相談室では、「ちょうちょ」のおもちゃを作りました。

 「ちょうちょ~ちょうちょ~」の歌に合わせて
「パタパタ」「パタパタ」羽を動かします。
ママといっしょに「パタパタ」動かすちょうちょは楽しいですね。