令和8年度 校長室より
地域の一員として、地域とともにある学校として②~深駒カウンシル~
5月11日(月)、深堀中学校において第1回学校運営協議会「深駒カウンシル」が行われました。
この「深駒カウンシル」は、深堀中学校、深堀小学校、駒場小学校の3校による学校運営協議会(コミュニティ・スクール)のことであり、10名の委員の方々からなる「地域学校協働本部」との連携・協働による地域学校協働活動を行うものです。
この深駒地域は、深堀町会、深駒町会、湯浜町会といった町会活動が活発であり、聾学校も含めて学校間の連携も盛んな地域です。本校の学校運営協議会の委員の方や、この深駒カウンシルを通して、本校のボランティアバンクに登録いただいた方がいらっしゃいます。そんな地域だからこそ、地域全体のことを考え、新生児から高齢者まで、誰一人取り残さないという想いが感じられる地域であります。
聾学校もこの地域の一員として、地域とともにある学校として、しっかり連携・協働していきたいと改めて想いを強くしました。
地域の一員として、地域とともにある学校として①~深堀小学校との対面式・交流遠足~
5月1日(金)、深堀小学校との対面式・交流遠足が行われました。
深堀小学校との交流は、長い歴史があります。昭和29年にこの深堀の地に移転してきてから70年以上を数えます。昨年度創立130周年を迎えた本校にとっては、半分以上をこの深堀町にお世話になっていることになります。この間、地域より多大なる御理解と御支援をいただいていることは言うまでもありません。
深堀小学校との交流もその一つであります。今年度もまず年度始の対面式ということで、本校の児童が、深堀小学校の児童の前での自己紹介、その後、各学年の遠足に同行しました。
自己紹介では、深堀小学校の多くの児童の前でも臆することなく堂々と自己紹介をする本校の児童を見て、個々の成長と、継続して交流している成果を感じることができました。
児童同士は、顔見知りとなり、会話を交わすほどでした。本校の児童も、この深堀町の地域の一員として、また、聾学校もこの地域とともにある学校として、しっかり根づいていることを実感することができました。
今後、学年を中心に、年間を通して、交流及び共同学習を行っていきます。
どの子にも「優しく、厳しく、そして温かく!」~授業参観・学級懇談・PTA総会~
4月28日(火)、年度始の授業参観・学級懇談・PTA総会が行われました。
今年度の本校PTAは、3名の新会員をお迎えし、新会長のもと新年度がスタートしました。本校は、小規模であります。当然PTAの組織も小規模ではありますが、その小規模をメリットとして、非常に「機動力(小回り)」を生かした取組を行ってきています。
今年度は新会長を中心に、会長が難しいときは副会長、または会員の皆さまが、お互いに助け合って取り組んでいただければと思います。
それぞれ家事やお仕事などがありますので、無理のない範囲で取り組んでいただけたらと思います。今年度も研修等を企画しておりますので、是非御参加いただきますようお願いいたします。
本校のPTAの良さは先ほど話した「機動力」と、「函聾ファミリー」と言われるように、もうすぐに子どもたちの名前を覚えて、家族のようになっていきます。どのお子さんも自分の家族と思って、優しく、厳しく、そして温かく、見守っていただければ幸いです。
どうぞ一年間よろしくお願いいたします。
「正しく恐れて、正しく備える」~「後発地震注意情報」発表~
4月20日(月)、三陸沖を震源とする地震が発生し、函館市には一時津波注意報が発表されました。幸いにも学校内、校地内ともに被害はありませんでした。また、御家庭からの被害の報告もありませんでした。
その後「北海道・三陸沖後発地震注意情報」が発表されました。学校では、幼児児童生徒の生命を最優先に、安全確保に万全を期してまいります。御家庭におかれましても、お子さんと避難場所・避難経路、非常用品(持出品・備蓄品)、連絡方法等を再確認していただき、非常時の際に生命を守る行動を最優先にしていただきますようお願いいたします。
なお、【緊急時・災害時の幼児児童生徒引き取り者名簿】(今年は黄色)をすぐに取り出せるように御準備もお願いいたします。
「北海道・三陸沖後発地震注意情報」が発表されている期間につきましては、特に「正しく恐れて、正しく備える」のもと、生命を守る行動を最優先にお願いいたします
心豊かな子ども、感性豊かな子どもを育てる~桜の開花宣言に想う~
4月18日(土)、函館市の桜の開花宣言がありました。
校地内の桜も現在満開を迎えています。他にもスイセンが咲き始めるなど春を感じる時期となりました。
本校では先日、「お花見給食」を実施しました。あいにく当日は朝方までの雨と強風のため、室内での実施となりました。
子どもたちには、この季節の変化を、目や耳や手で、つまり五感をフルに使って感じてほしいと思っています。そこに、言葉をのせ、心豊かな子ども、感性豊かな子どもに育ってほしいと思います。
学校教育目標にもある「・・・心豊かに・・・」の実現を意味するものでもあります。
心豊かな子ども、感性豊かな子どもの育成に努めていく所存です。桜の開花宣言を聞き、その想いを強くしました。