2026年6月の記事一覧
幼児児童生徒個々の目標の達成にフォーカスした指導~運動会終了に当たり~
6月5日(金)に、「令和8年度運動会」を開催しました。
当日は強風と低温という悪天候の中の実施となりましたが、事故、けがともなく終えることができました。何よりも幼児児童生徒一人一人が悪天候の中でも頑張ってくれました。自分の全力(ベスト)を尽くし、最後まで諦めない姿勢、友達を応援する、励ます姿勢など、運動会のテーマである「みんなでなかよく えがおで がんばろう」の体現もできました。
教職員の幼児児童生徒個々の目標の達成にフォーカスした指導、そして、幼児児童生個々が「成功体験」として終えられたことなど、次の教育活動、行事につながるものでした。
また、来賓の方からも「一人一人の成長とそれに寄り添う先生方にいつも感動させられます」という言葉をいただいています。正に、本校の特長である「心から一人一人を大切にする指導」の実践そのものでした。
各学部の取組や様子を紹介します。
幼稚部は、日頃の遊びの成果の発揮、日常の延長線上ということで、プレイルームにサーキットを日常的に設置するなど、幼児が意欲的・主体的に動けるようにしていました。環境を通した教育、遊びを中心とした指導という幼児教育本来の取組をしていました。当日の幼児の意欲的・主体的な動き、そして、挑戦意欲が何よりの証です。
小学部は、実態差のある児童に対応した活動を準備していました。おかげで児童たちは、実態に応じて意欲的・主体的に活動していました。保護者の視点に立っても何よりも安心できることだと思います。特に、児童に見通しもたせ、目的的(意味のある)行動をさせる意図を感じました。
中学部は、選手紹介の返事や態度が素晴らしかったです。中学生が一生懸命に競技に取り組んでくれることは、全体や下級生に及びす影響が大きいです。しっかりと先輩としてのロールモデルとなっていました。また、最高学部である中学生がしっかりやってくれると行事が締まります。
本校は、発達段階を含め実態の多様な幼児児童生徒がいます。その幼児児童生徒個々が主役であります。一人一人が輝けるよう、本校の良さである「心から一人一人を大切にする指導」が実践できました。
この運動会に向け、保護者やボランティアバンクの方々によるグラウンドの石拾いや当日の温かい御声援と応援など、本当にありがとうございました。多くの方々に支えていただきました。感謝申し上げます。
校長として、今年度の運動会を踏まえ、今後も持続可能なものとできるよう努めてまいります。
「子どもたちのために」~ボランティアの方々及び保護者によるグラウンド石拾い~
6月2日(火)、「運動会」を目前に控え、ボランティアの方々及び保護者によるグラウンドの石拾いが行われました。
本校のボランティアバンクに登録いただいている中から参加可能な方々及び保護者にお集まりいただきました。貴重な時間を割いて、本校の幼児児童生徒のために集まっていただきましたボランティアの方々及び保護者に感謝申し上げます。
校長として、昨年度創立130周年を迎え、地域に根付いていることを実感しました。それは、歴史と伝統が創り上げたものであります。地域の皆様が「聾学校のために」、「聾学校の力になりたい」という想いが形となって現れていることを大変うれしく思います。
運動会当日は、幼児児童生徒が皆様への感謝の気持ちを全力プレーで表現することをお約束します。
ボランティアの方々及び保護者の皆様、誠にありがとうございました。引き続き、「子どもたちのために」のもと、気持ちを一つにして活動していければと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。