令和8年度 校長室より

教育実習終了~「和顔施」を学びました~

 教育実習が、8月26日~9月25日の約4週間行われました。今年度の教育実習生は、養護教諭を目指した学生でした。保健室の運営、保健指導、健康管理等を学びました。

 それは保健室の業務に留まることなく、幼稚部、小学部、中学部の授業参観や休み時間の幼児児童生徒の把握、部活動まで精力的に学んでいました。何よりも、笑顔を絶やさずに子どもたちと接する姿に、教員としての基本を見る思いがしました。必ずや子どもたちに温かさと安心感を与えられる養護教諭になってくれることと思います。

 そんな実習生の姿から、この言葉が浮かびました。『和顔施(わがんせ)』です。この言葉は、「穏やかな笑顔で、人と接すること。それ自体が尊いこと。」という意味です。実習生より学ばせていただきました。本校の幼児児童生徒には、嫌なこと、いらいらしたこと等があったときでも、穏やかな笑顔で接することができるように、そんな人になってほしいと願っています。教育実習生を受け入れ、その思いをさらに強くしました。