令和8年度 校長室より
校長室前に展示~教育実践表彰の賞状・盾、全国中学生人権作文コンテストの感謝状~
昨年度受賞しました「北海道教育実践表彰(学校表彰)」の賞状と盾、そして、「全国中学生人権作文コンテスト(学校)」の感謝状を、校長室前に展示しました。
来校するお客様や保護者の方々に見ていただき、喜びを分かち合うとともに、感謝の気持ちを伝えていきたいと思います。
聴覚に障がいのある本校の児童生徒にとって、言語力の伸長は幼少期からの課題です。年齢相応の言語力を身に付けようと読書や作文指導に力を入れ、児童生徒の読み書きの力の伸長を図ってきました。
また、長年渡島・檜山管内の各市町を巡回し、聴覚に障がいのある幼児児童生徒の教育相談を通して、早期発見や早期療育の実現、適切な支援の提供、専門的な指導・支援の充実に大きな成果を上げてきました。さらに、登録者数が80名近くとなった「函館聾学校ボランティアバンク」の取組では、地域住民に対する聴覚障がいに係る理解を広めるとともに、登録ボランティアによる学校行事等への協力を通して教育活動の充実を図るなど、地域に開かれた学校づくりに資する取組を推進してきています。
このように長年培ってきた歴史と良き伝統に支えられて、現在の函館聾学校があります。校長として、この歴史と伝統を継承するという重い責任を、賞状や盾、感謝状を見ながら改めて感じているところです。