運動会の練習、本格化!~子どもたちの満足感、充実感・達成感を~

   6月6日(金)の『創立130周年記念 運動会』に向けて、練習が本格化しています。

 行事の見直しで、運動会の在り方が変わってきていることを実感します。
 そんな中で行われる運動会を開催する意義を考えていかなければなりません。日常の指導の延長線上、日常の学習の披露という流れとなりました。ただし、幼児児童生徒にとっては、この期間、成長の節目となることに変わりはありません。

 幼児児童生徒個々が、満足感・充足感・達成感を味わうことができるように取り組みます。そのためには、個々の目標、めあてを少し頑張れば達成できる、手が届くものとして、幼児児童生徒が主体的に意欲的に取り組めるようにします。

 幼児児童生徒の頑張る姿や成長の瞬間を間近で見ることができるのは、我々教職員しかいません。それが教員の魅力の一つでもあります。その魅力を保護者と共有していきます。

 練習期間中は、気温の上昇する日もあると思います。暑さ指数(WBGT)を基準とした生命を最優先する対応、突風などけがにつながるようなものへの配慮等、事故の予見と回避に努めていきます。