令和7年度 校長室より

「デフリンピック日本代表(ボウリング) 卒業生の桜庭まどかさん」壮行会

 11月11日(火)、本校の卒業生である桜庭まどかさんが、15日(一部の競技は14日)から開幕するデフリンピックに、ボウリング日本代表として出場します。その壮行会を、本校において行いました。
 

 幼児児童生徒たちは、日本代表の桜庭先輩を羨望のまなざしで見つめていました。全校で桜庭さんにエールを送りました。桜庭先輩の姿は、本校の幼児児童生徒のロールモデルであり、世界に挑む夢と希望を与えてくれました。
 

 その様子が、函館新聞、北海道新聞函館道南版に掲載されるとともに、NHK「ほっとニュース函館(道南)」においても放送されました。
 詳細は別添の記事にて御覧ください。

     

     

「創立130周年記念学習発表会・式典」挙行

 10月25日(土)、午前に「創立130周年記念学習発表会」、午後に「創立130周年記念式典」を挙行いたしました。


 「創立130周年記念学習発表会」では、幼児児童生徒は、本校の歴史と伝統に誇りをもち、感謝の気持ちをもって取り組んできました。その表れが、この学習発表会のテーマである「130年目のスタートライン 誇りをもって発表しよう」です。これは過去に感謝し、現在に誇りをもち、そして、未来への希望と決意を表したものです。
 幼稚部は、学校の誕生会を、かわいらしくも感謝の気持ちを込めて表現しました。
 小学部は、5つの修行(課題)乗り越え、現在の誇りと頑張りを表現しました。
 中学部は、「将来の生活や社会を見つめて」として、自らテーマ選び、調べ、考えたことを、皆さんに分かりやすく発表しました。その内容はどれも未来への希望と決意を表現したものです。
    

 

 「創立130周年記念式典」では、来賓約50名を含む、総勢200名を越える方に御臨席賜りました。今年度は、創立130周年という節目の年を迎え、幼児児童生徒及び教職員一丸となって、本校の歴史や伝統に誇りと感謝の気持ちをもって取り組んできました。同窓生や地域の方々に喜んでいただくこと、そして、今後の学校の姿を思い描くことという本質を見失うことなく取り組んできました。学校としては、創立130周年後の学校の在り方が大切となります。
 今後も、子どもたちや保護者、同窓生、後援会及び地域の方々と手を取り合い、新たな価値を創り出していきたいと思います。引き続き、創立130周年後の本校への御理解と御協力をお願いいたします。

   

「中秋の名月(十五夜)」~「食育」を考える~

 10月6日(月)は「中秋の名月(十五夜)」でした。
 

 この日の給食は、『お月見きゅうしょく』と題して、十五夜の行事食でした。
 献立には、さといもやさんま、えだまめなどの秋の味覚をたっぷり盛り込んだものでした。「月見だんご」、「いもっこじる」と言われるお月見にちなんだものが提供され、食べる前には、伊藤栄養教諭より「中秋の名月(十五夜)」の由来が話されました。
 

 「食育」は、食に関する知識と食を選択する能力を身に付け、健全な食生活を実践できる人間を育てることにあります。本校においても、今回の行事食や通常の給食指導など学校生活全体を通して、「食育」の実践に努めています。

       

ボランティアバンクの方々、介護等体験の学生とのふれあい~乳相・幼稚部秋祭り~

 10月3日(金)、乳幼児相談室・幼稚部の『秋祭り』が行われました。

 当日は親子や教職員で山車を引いたり、イカ踊りを踊ったりしてお祭り気分を高め、ヨーヨー釣り、わたあめ、ボーリング、くじの子ども縁日を楽しみました。


 子ども縁日には、ボランティアバンクの方々、介護等体験の学生がお手伝いをしていただきました。このような行事には人手が必要であります。ボランティアバンクの方々、介護等体験の学生は、貴重な戦力であります。御協力に感謝申し上げます。


 幼児は、お祭りの体験をすることはもちろんですが、ボランティアバンクの方々、介護等体験の学生など、多くの人とふれあい、やりとりすることで、コミュニケーションスキル(能力)を学ぶことができる貴重な機会でもあります。誠にありがとうございます。


 引き続き、本校の教育活動への御理解と御協力をお願いいたします。

「防災教育」~子どもたちの生命を守る~

    本校では防災教育の一環として、防災の日の9月1日(月)から5日(金)まで、「防災備品展示」を行いました。体育館のステージには、段ボールベット、寝袋、エア枕、非常食、簡易トイレ等々が展示され、幼児児童生徒は直に目にすることや触ることができます。
 近年は、異常気象による高温や集中豪雨により、熱中症や川の氾濫、洪水の危険性が高まり、また、地震や津波といった災害も身近なものとなっています。
 そのような状況の中で、学校としては、幼児児童生徒の生命を守るという、重大な使命があります。災害に負けない、災害に強い学校として、危機への予見・回避・処置を実施するとともに、個々の幼児児童生徒が、自らの生命を守るべく危機への予見・回避・処置ができるようにすることが、防災教育の大きな柱であります。


 2日(火)には、「避難訓練」も実施しました。想定は地震から火事となり避難するというものです。幼児児童生徒の表情は、いつも真剣そのものです。訓練と分かっていても、サイレンや放送を聞くと、そして、教職員の真剣な姿に、緊張感が増します。
 幼児児童生徒の避難は、問題なくすばらしかったです。講評で私から「災害は『いつ』、『どこで』起こるか分からない。たからこそ、『いつ』起こっても大丈夫なように、『どこで』起こっても大丈夫なように、心の準備をお願いします。」と話しました。
 そして、実際に起こったときは、落ち着いて、①さわがない、②勝手に行動しない、③静かに速やかに避難する、などの話しをしました。子どもたちから避難のきまりである『おはしも』の発言があり、心強く感じました。


 くしくも、この日は函館市に大雨警報が発表中であったことから、大雨による洪水の話もしました。当日に起きている身近なことに、幼児児童生徒の目は更に真剣味を増したのです。