「創立130周年記念学習発表会・式典」挙行
10月25日(土)、午前に「創立130周年記念学習発表会」、午後に「創立130周年記念式典」を挙行いたしました。
「創立130周年記念学習発表会」では、幼児児童生徒は、本校の歴史と伝統に誇りをもち、感謝の気持ちをもって取り組んできました。その表れが、この学習発表会のテーマである「130年目のスタートライン 誇りをもって発表しよう」です。これは過去に感謝し、現在に誇りをもち、そして、未来への希望と決意を表したものです。
幼稚部は、学校の誕生会を、かわいらしくも感謝の気持ちを込めて表現しました。
小学部は、5つの修行(課題)乗り越え、現在の誇りと頑張りを表現しました。
中学部は、「将来の生活や社会を見つめて」として、自らテーマ選び、調べ、考えたことを、皆さんに分かりやすく発表しました。その内容はどれも未来への希望と決意を表現したものです。
「創立130周年記念式典」では、来賓約50名を含む、総勢200名を越える方に御臨席賜りました。今年度は、創立130周年という節目の年を迎え、幼児児童生徒及び教職員一丸となって、本校の歴史や伝統に誇りと感謝の気持ちをもって取り組んできました。同窓生や地域の方々に喜んでいただくこと、そして、今後の学校の姿を思い描くことという本質を見失うことなく取り組んできました。学校としては、創立130周年後の学校の在り方が大切となります。
今後も、子どもたちや保護者、同窓生、後援会及び地域の方々と手を取り合い、新たな価値を創り出していきたいと思います。引き続き、創立130周年後の本校への御理解と御協力をお願いいたします。